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オートサーフ解説


ここでいう“オートサーフ”というものは、

宣伝用のトラフィックエクスチェンジの換金性の高いモノを指します。

(自動サーフという意味でもオートサーフというので混同しやすいです)


このトラフィックエクスチェンジというWebサービスは、

会員登録をして他の会員のホームページやブログを、

規定の時間閲覧してポイントを獲得したり運営者からポイントを購入して、

そのポイントで自身のホームページやブログを宣伝するものです。


トラフィックエクスチェンジでは宣伝したい者同士だけが集まっているため、

宣伝の範囲が狭いという問題点があると思います。

しかしオートサーフでは換金目的で閲覧のみのユーザーが多く、

より広く宣伝するのには良いのですが、

今度は宣伝費(ポイント)の消費が激しくなりすぎる場合もあります。

また、運営者がいかに収益を上げるかという問題もあります。




オートサーフを理解するには無料体験サーフを利用するといいでしょう、

もっとアクセスUP には無料のお試し機能があります。


同サイトは宣伝・アクセスアップ専用の老舗トラフィックエクスチェンジで、

後に換金システムを導入して“オートサーフ”となりました。

業界トップクラスの会員の多さとまったりサーフで宣伝にも良いサイトです。




換金は規定ポイントに達すると申請できるようになります。

現在は主に住信SBIネット銀行ですが、

手数料さえ払えば楽天銀行(旧名イーバンク)などでも換金可能です。


最初にまず必要情報を入力して会員登録を行います。

宣伝もしたい方は同時にホームページやブログの登録が可能な場合もあります。

(換金のみ目的の方は宣伝用サイトの登録の必要はありません)

サイト・ブログ等のURL登録後には安全なサイトであるか審査があり、

当日から数日で審査結果が得られます。

アフィリエイトやブログパーツが多くあまりにも表示に時間の掛かるサイトや、

サーフのフレームを外してしまうようなサイトは却下されることが多いです。

また、iframe を多用していたり、極小の iframe を使用している場合も、

表示が重い以外にも問題があるため却下されることがあります。


登録が済んだら、あとはサーフを始めるだけです。

メインPCで他の作業中にバックグランドで回すもよし、

サブPCや専用PCで24時間ぶん回すのもいいです。

電気代の問題はありますが・・・。




オートサーフは文字通り自動で次々と宣伝されるサイトを表示するため、

フレームブレイカーやポップアップやダイアログなどでのサーフ妨害や、

ウィルスに感染したサイトに遭遇する危険性があります。

これを回避するために日頃から情報収集をしたり、

サイトブロックなどに特化したアンチウィルスソフトを導入する必要があります。


ブラウザは Internet Explorer よりも Firefox などが好まれています。

軽快な動作でアドオンなども充実しカスタマイズ等も可能な、

セキュリティのしっかりしたブラウザを用意した方が良いでしょう。

不正なサイトの登録を発見したら出来る限り通報するとともに、

運営者による対処を待つだけでなく自分で防御する努力も必要です。


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